italia

ふるいちさとしのお気に入りの街
オルビエート  Orvieto


orvieto01 はじめてオルビエートに行った時の写真が見つかった。 ちょうど昼時で、ランチを取るために、オルビエートに立ち寄った。 ケーブルの駅のあるPiazza RoccaからメインストリートであるCorso Cavourを西はずれのレストランまで延々歩いた。
途中、突然視界が開けた。目の高さに甍の波が広がり、 そこから突き出た煙突からたなびく煙に、なんだか暖かいものを感じた。
自分がイタリア好きになる、貴重な一枚だ。(さ)
orvieto01 はじめてオルビエートに訪れたのは、1990年1月。
細いメインストリートを行くと四角い塔が現れた。塔の上には時計がついている。 「こんな絵に描いたような街がそんざいするのかっ」ショックとともにとても感激した。
以来、イタリアの小さな街に魅せられて、ローマやミラノはそっちのけで、小さな街を求めて歩く。
そういえば、ちいさい街ばかりで、まだベネチアには行ってないなぁ。(さ)
orvieto01 1994年4月24日、再びオルビエートに訪れた。
今度は妻と一緒。妻はこれ以降イタリアにはまる。
このときの行程は、オルビエート=シエナ=サンジミニャーノ=フィレンツェ=アッシジ。(さ)
orvieto01 「宿から見た塔」
各地にいろんな塔があるが、私にとってはここ、オルビエートの塔が 一番のお気に入りだ。(さ)
orvieto01 オルビエートはパリオのお祭りの最中で、なかなか宿がとれなかった。 インフォメーションで『あるとすれば、ここしかない。』と言われた一軒。 たまたま空いていた。ちいさな、とてもきれいとは言えないところだったが、 いまとなっては、思い出深い。(さ)
orvieto01 宿の階段。
orvieto01 廊下には明かり取りがあり、窓の近くは明るいが、全体としては、ほのあかるいかんじ。(さ)
orvieto01 シングルルームしか空いていなくて、2部屋とった。ここは自分の部屋。
部屋の窓からは塔が見える。(さ)
orvieto01 上の写真を撮ったベランダからの眺め。
屋根の向こうにドゥオモが見える。
orvieto01 路地を曲がると突然ドゥオモが見える。
アースカラーの町並みを通して輝くように白いドゥオモ。
orvieto01 ただただ、絶句。美しい。
orvieto01 街の外周に行くと眺望が開ける。ぐるっと一周こんなかんじだ。
スケールは違うが、ギアナ高地の台地の上に街があるようなものだ。(さ)
orvieto01 向こうに見える台地と同じ高さのように思う。
広大な平原がえぐりとられて、この街の台地ができたのではないか。 と勝手に考えている。(さ)
orvieto01 路地にたたずむ「チンクエチェント」。
この車にはこんな路地がぴったりと似合う。 町並みとのコーディネートまで考えたデザインはイタリアの車だけではないか。(さ)
orvieto01 最初の晩に夕食をとったところ。
orvieto01 2日目の晩に夕食をとったところ。クレジットカードを忘れて取りに戻ったのだが、真っ暗な路地をひとり歩くのは心細かった。(さ)

お気に入りの街一覧へ

(C)satoshi furuichi